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執筆者の写真学職事務局

永続的発展を支援し、縁のあるすべての人を元気に



税理士法人サム・ライズ

副代表税理士 林亜由美

1969年生まれ。三重県出身。

父は写真屋、母は仕立屋、祖母は生地屋という商売家系で育つ。

1995年、税理士試験合格。翌年結婚。

同年、義父が経営していた林税理士事務所を夫婦で事業承継し独立開業。

税理士会川越支部において最年少開業税理士となる。

2004年、税理士法人サム・ライズを設立。

2013年、未来会計法人メイキット株式会社を設立。

年間800件以上の経営相談を受ける。事業計画のサポート件数は延べ600件超。

株式会社インターフェイス主催「指導成果コンクール全国大会」では全国130社の会計事務所の中、2015年に指導成果部門、2017年に営業成果部門にてそれぞれ最優秀賞を受賞。



What’s サム・ライズ

サム・ライズでは、税金計算、税務申告、税務相談、税務調査の立ち会い、源泉徴収票の作成を行うだけでなく、資産家や地主の相続税対策や土地売却時の事前対策、専門会社と連携をした節税対策なども行っています。それに加え、サム・ライズは、業界では珍しい、社会福祉法人に特化しています。


メイキットでは、未来会計コンサルティングを行っています。本来、税理士は財務管理などの企業の「過去」の面を取り扱いますが、メイキットでは、企業の「未来」に向き合っています。会社の黒字とキャッシュを最大化し、企業の財務を改善することで、企業の将来をサポートする、ということをしています。



志・社会的ビジョン

志は、納税者の気持ちになって税金を一円でも安くすること。最適な提案を心がけること。

人とビジネスの可能性を最大化し、一人一人と真っ直ぐ関わり、人と事業を育てることです。


何を学べるのか(学生に提供できるもの)

税理士についてや、未来会計の可能性についての詳しい説明。税務、未来会計でできること、その効果、どのように活用するかや、どこに視点を持ってコンサルティングをするかなどをお教えできます。また、年末調整、源泉徴収、給与計算、税の納付や会社の税金計算など、意外と身近な税理士の仕事についてもお話しできます。


その仕事の先にある広がり

税理士の仕事では、たくさんの業種の企業から依頼を受けることで、様々なお金の流れの仕組みや、キャッシュポイントなどを知ることができます。数々の企業を間近で、お金の観点から見ることができるため、この知識や経験は、数多くの場所で活かすことができるでしょう。また、他の会社に就職、転職した際に、経理やコンサルティングの能力を存分に発揮できるでしょう。




学生へ伝えたいこと・代表メッセージ

たくさんの社長や資産家に会い、税理士として彼らの人生を追体験した時、人生でやったことに無駄はないということを知りました。どんな経験もどこかで活かされていくので、進んでチャレンジしてください。

税理士 林 公士郎


若い時にしかできないことをするために、恐れずにチャレンジして欲しいです。若いうちにする失敗はすぐに取り返せるから、どんどんチャレンジして、たくさんのことを学んでほしいです。したいことや、なりたいものや好きなものが無くても、悩まずに、まず何でもやってみることが大切です。たくさん経験してく中で、好きなものや大切なことを見つけられるのでチャレンジを恐れないでください。

税理士 林 亜由美




インタビューを終えて・学生の感想

今回、林公士郎さん、亜由美さんのお話を聞き、顧客のことを第一に考える精神や、現状の自分たちの出来ることに満足せず、より、顧客のためになるサービスを追及する姿勢に、感銘を受けました。顧客に対する強い思いや、税理士という職業に対する誇りが、お話を聞いていて、とても伝わってきました。

また、学生へのメッセージでは、人生に無駄がないということをお二人ともおっしゃっていたことがとても印象的でした。多くの挑戦をし、失敗を繰り返す中で、今まで自分がやってきたことを悔んだり、無意味なもののように思ってしまうことは誰にでもあると思います。しかし、お二人は、そういった経験も人生を生きていく中で、必ず役に立つ時が来るとおっしゃっていて、これから、自分で行動する勇気をいただけました。貴重なお話をありがとうございました。

(東洋大学 大形 美優)



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