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執筆者の写真学職事務局

こども達の好奇心に火をつけて、応援したい



株式会社Ayume

代表取締役  ️高岸稔

1965年生まれ、佐賀県出身。富士通やNECなどでソフト開発の仕事に従事した後、25歳で起業。 

学習塾FC本部やアフタースクール運営を経て、シリコンバレー視察ツアーをきっかけに、大学生と社会人が一緒になって、アイデアを形にし、志事を作り出すプログラムGIC(グローバル・アイデア・クリエイト)を運営する。

こども達の夢作りに携わるようになったきっかけは、2006年に学習塾のある教室でやる気のないこどもの一言でした。自信が持てず無気力なこども達。そんなこども達の好奇心に火をつけて、夢を描き、自分で考え、ワクワクしながら動き出す。 その応援を出来ないかとの思いで動き出しました。

夢合宿や2012年にはハワイでこどもサミットを実施する。

芸術劇場で開催された夢実現コンサートの実行委員長などを務める。


著書

『夢マップを使えば子どもは必ずやる気になる』扶桑社

『子どもの人生が変わる「夢」の見つけ方』 秀和システム



What’s Ayume

大学生と社会人の方が協力するアイデアスクールを経営しています。




志・社会的ビジョン

今まであきらめることなく挑戦してきた経験や、「いろいろな人に助けてもらった恩返しがしたい」との思いで、このような事業を行い、それぞれの人が年齢の垣根を越えてかかわりあうことで、好奇心に火をつけて自ら能動的に動いていくことによって、人生をより豊かにしてほしいと考えています。


何を学べるのか(学生に提供できるもの)

いろいろな人と関わり合いながら、時には人の考えを借りて、自分のやりたいことや考えを実際に形にしていく経験をすることが出来ます。これからの将来、実際にアクションを起こすときのヒントになり、自ら変化し続けることが出来るようになると思います。


その仕事の先にある広がり

これから起こる変化に柔軟に対応しながらも、自らの考えや本当にやりたいことをしっかりと持って行動を起こしていけるようになります。卒業生の中にはこのスクールをきっかけに、今までは考えられなかったような、全くの別人のように変化した方もいます。 





学生へ伝えたいこと・代表メッセージ

世の中へ何か行動を起こしていくときは、世界規模でどんなことをしたいか、どんな影響を与えていきたいかを考えていってほしいです。反対に、アクションを起こすときは、今すぐ自分が出来ることをたとえほんの少しの事でも立ち止まらずに行動を起こし続けてほしいと思います。

株式会社Ayume 代表取締役  ️高岸 稔




インタビューを終えて・学生の感想

高岸さんは、現在は大学生向けにアイデアスクールを経営されています。今までも様々な形で教育というものに触れてきた方だからこその想いや願いがインタビュー中も伝わってくるような、そんな方でした。本当に心の底から現代の若い人たちに「自分のやりたい事や感情に従って、前に前に進んでほしい」という強い願いを持っていて、このアイデアスクールにはそれだけの思いが込められていると感じました。

(大阪府立大学 梅本 将吾)



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