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学生たちに多くの選択肢を

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NPO法人 学職 理事長 山﨑恵の経歴

 

2003年 自分で事業をやるため上智大学経済学部を中退。2003年から5年間サプリメント等の営業販売を代理店として行い、年間30万ドルの売り上げを上げ300人の組織をつくる。

2008年 研修・コーチングの会社よりプロジェクトリーダーとして引き抜かれ、2年間研修に没頭し、出産を機に退職。

2013年 ママが子供のライフスタイルに合わせて働ける世の中を創るべく、株式会社Capybaraを設立。

2017年 東京都女性活躍推進大賞 個人の部優秀賞受賞

2019年 『価値デザインコンテスト』にて内閣総理大臣賞受賞。

2020年   女性起業家大賞 グロース奨励賞受賞

2023年 地方創生を行う団体として一般社団法人mikOsi設立 代表理事

2024年 NPO法人学職 設立

What’s Capybara

 

2013年からママが在宅で子どものライフスタイルに合わせながら仕事ができるようにお仕事を提供する『ママ職』という事業を行なっております。

それ以外に、子どもたちが会社から学べる、こちらの『学職』サイトの運営、子どもたちの新時代の教育コミュニティのTinker Momを現在計画中。

これからの時代を生きる子どもたちのために、新たなライフスタイルを提供する仕組みをつくり、様々な経営者の皆様と繋がりながら、実現に向けて邁進しています。

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志・社会的ビジョン

今当たり前にあることは当たり前ではない。誰かが創り、それを常識としたと考えています。時代が変わっていく中で、子どもたちに本当に必要なこと、子どもを取り巻く周りの環境も変わっていかなければいけないのにも関わらず、旧体制が根付いているのが、今の日本だと思っています。

世界は変えられる

その想いを旨に、子どもたちがくったくない笑顔で、生き生きと過ごし、大人になった時に社会を変えていくような大人たちになれるような世の中にすべく、様々な事業の立ち上げを行なっております。

また、Capybaraという社名は動物のカピバラのように「自分の子じゃない子もみんなで育てる」という社会にしたいと想いを込めています。

『未来の子どもたちのために新しい時代を創る。』

それが株式会社Capybsaraの創業理念です。

何を学べるのか(学生に提供できるもの)

様々な職種のクライアントや起業の方のお仕事のサポートを行なっています。いろいろな業種の具体的なお仕事を垣間見ることができ、必要なことが見えてくることができます。

また新規事業が立ち上がる経緯を身近で見ることができ、必要な知識、スキル、行程を知っていくことができます。

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その仕事の先にある広がり

ママ職のスタッフはその後ステップアップとして、ママ職のクライアントのところに就職をしたり、自分自身で起業をしたりしています。

ベンチャー起業なので様々なことにチャレンジすることにより、一つのステップになるようです。

学生へ伝えたいこと・代表メッセージ

私は高校生の時にたくさんの起業家、事業主、講演家の方々に会い、様々なことを教えてもらいました。夢は叶うこと、世界は変えられること。それを大人になっても夢やビジョンを持ち続け、実現ができたのは、あの多感な時期に素敵な大人たちに出会えたことのほかありません。

皆様が、この学職を通して、たくさんの素敵な大人たちに触れ、社会にふれ、仕事にふれ、いろんなことを感じ、学び、未来への道に繋げてもらえたらと思っています。ぜひいろいろな会社さんとの繋がりにチャレンジしてください。

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